2025年11月4日火曜日

【包丁不要】のせるだけ!炙りサバジャーキー豆腐

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  公開日: 2025年11月4日(最終更新日: 2025年11月4日)

この記事は、YouTubeショートで紹介した詳細レシピです。

ダイエット中の食事は「我慢」や「単調さ」との戦いです。
しかし、私(夢爽)が-17kgを達成した経験から言えるのは、「食事ストレスをゼロにすること」こそが継続の鍵だということです。

特に「あと一品」が欲しい時、疲れて何もしたくない時、つい適当なもので済ませていませんか?

今回は、そんな「物足りない」を完全に解決する、高機能な「ご褒美」レシピを紹介します。フックは「2分でごちそう」。包丁・レンジ不要です。

材料(1食分)と費用

合計材料費: 約155円

※ジャーキーの塩分と旨味が強いため、醤油は一切不要です。これが減塩の鍵です。

PFC・栄養素(推定)

     
  • エネルギー: 約150 kcal
  •  
  • タンパク質 (P): 15g
  •  
  • 脂質 (F): 10g
  •  
  • 糖質: 5g
  •  
  • (参考 炭水化物: 約6g / 塩分: 約0.4g)

150kcalでタンパク質15gという、驚異的な「高タンパク・低カロリー」なおかずです。「食べるラー油」の糖質5gは「ご褒美」としてのトレードオフです(詳細は後述)。

作り方(実働 約2分)

このレシピで使う道具は「キッチンバサミ」「」だけです。

     
  1. 【ステップ1:あける】
      充填豆腐(1パック)の包装を開け、器に「つるん」とあけます。(水切り不要)
  2.  
  3. 【ステップ2:のせる(切る)】
      炙りサバジャーキー(3〜4枚)を、キッチンバサミ(私は無印良品の分解して洗えるタイプを使用)で5mm角程度にカットしながら、直接豆腐の上に乗せます。
  4.  
  5. 【ステップ3:かける】
      食べるラー油(小さじ1)と、お好みで刻みネギをかければ完成です。
 

【重要】食べるラー油の「糖質リスク」

 

このレシピの満足度を支える「食べるラー油」ですが、一点だけ注意が必要です。

 

通常のラー油(ごま油+唐辛子)の糖質はほぼ0gですが、「食べるラー油」は具材(フライドガーリック等)の味付けに砂糖やブドウ糖が使われています。

 

【結論】
  これにより、小さじ1杯で約2〜3g(PFCのC 5gはこの分)の糖質が発生します。
  より厳密に糖質を管理したい方は、具材なしの「通常のラー油」や「ごま油」で代用してください。この糖質は「ご褒美感(ザクザク食感)」とのトレードオフです。

実食レビュー(醤油不要の衝撃)

このレシピの本質は、私の実食で得られた3つの「驚き」にあります。

     
  1. 【衝撃1:醤油が不要】
        炙りサバジャーキーの旨味と塩分が強烈なため、豆腐に醤油を一切かけなくても、味が完璧に決まります。これだけで大幅な減塩になります。
  2.  
  3. 【衝撃2:匂いがしない】
        魚介系のレシピですが、ジャーキーの燻製香とラー油の風味で、魚特有の生臭さなどは一切気になりませんでした。
  4.  
  5. 【衝撃3:食感が新しい】
        ラー油の「ザクザク感」と、豆腐の「あっさりツルツル感」、ジャーキーの「硬い旨味」が組み合わさり、「おかずとして新しい」満足感があります。

疲れて帰宅した日でも2分で完成する「ごちそう」。これがダイエット中の「あと一品」の最強のソリューションです。

 

▼ 関連記事(炙りサバジャーキー活用術)

 
 

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