2025年11月3日月曜日

【包丁なし3分】ダイエット中の「スナック欲」を完全鎮圧する神おやつ

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  公開日: 2025年11月3日(最終更新日: 2025年11月3日)

この記事は、YouTubeショートで紹介した詳細レシピです。

ダイエット中の食事は「我慢」や「単調さ」との戦いです。
しかし、私(夢爽)が-17kgを達成した経験から言えるのは、「食事ストレスをゼロにすること」こそが継続の鍵だということです。

特に厄介なのが、夕方や夜中に襲ってくる「ポテトチップスが食べたい」という強烈なスナック欲。あれに負けたら終わりです。

今回は、その「スナック欲」を完全に鎮圧する、高機能な「ご褒美」レシピを紹介します。包丁・レンチン不要、実働3分です。

材料(1食分)と費用

合計材料費: 約214円

※ジャーキーの塩分と旨味が強いため、他の調味料(塩など)は一切不要です。

PFC・栄養素(推定)

     
  • エネルギー: 約190 kcal
  •  
  • タンパク質 (P): 9.5g
  •  
  • 脂質 (F): 17.0g
  •  
  • 糖質: 約2.5g
  •  
  • (参考 炭水化物: 4.1g / 塩分: 約0.6g)

脂質は17gと高めですが、その中身が「神」です。
サバのDHA・EPA(オメガ3)と、クルミのα-リノレン酸(オメガ3)という、ダイエット中に積極的に摂るべき「良質な脂」のコンビネーションです。

作り方(実働 約3分)

このレシピで使う道具は「キッチンバサミ」「小さいボウル」「スプーン」だけです。

     
  1. 【ステップ1:チーズの準備】
      クリームチーズ(1個)の包装を開け、ボウルに入れます。スプーンの背で軽く潰します。
  2.  
  3. 【ステップ2:ジャーキーのカット】
      炙りサバジャーキー(4枚)を、キッチンバサミ(私は無印良品の分解して洗えるタイプを使用)で5mm角程度にカットしながら、直接ボウルに加えます。驚くほどスパスパ切れます。
  4.  
  5. 【ステップ3:クルミの投入】
      素焼きクルミ(10個)を、手で粗く砕きながら加えます。
  6.  
  7. 【ステップ4:和える】
      スプーンで全体を力強く混ぜ合わせます。
  8.  
  9. 【ステップ5:仕上げ】
      仕上げに黒胡椒を多めに振れば完成です。
 

【重要】面倒くさがり屋のボトルネック改善

 

このレシピの唯一の「面倒ポイント」は、ステップ4でスプーンにクリームチーズがベッタリとくっつくことです。

 

これを洗い流すのはストレスです。

 

【解決策】
  必ず「最後に加えるクルミ(1個)」をヘラ代わりに使ってください。
  クルミでスプーンについたチーズをこそぎ取り、そのままボウルへ投入します。これで食材ロスも洗い物のストレスもゼロになります。

実食レビュー(食感の遷移)

このレシピの凄さは、一口で訪れる「食感の遷移」にあります。

     
  1. 【第1波:チーズ】
        まず濃厚なクリームチーズの酸味とコクが広がります。
  2.  
  3. 【第2波:クルミ】
        次にクルミの「シャキシャキ」とした軽快な食感が来ます。
  4.  
  5. 【第3波:サバ】
        最後に炙りサバジャーキーの硬い歯ごたえと、噛めば噛むほど溢れ出す「旨味」が口に残り続けます。

黒胡椒が全体を引き締め、これはもう「おやつ」ではなく「パーティーの前菜」です。
「ポテチ食べたい」というジャンキーな欲求が、塩分0.6g、糖質2.5gの「高機能食材」で完全に満たされます。これは「継続のための本質的な投資」です。

 

▼ 関連記事(炙りサバジャーキー活用術)

 
       
  • (今後、関連するレシピ(やっこ、スープ等)の記事をここに追加予定です)
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