2026年1月16日金曜日

EQチェック総まとめ ── EQが低かったのではなく、扱い方を教わっていなかっただけ



 記事全体の構成


  1. 結論:EQは能力ではなく「見分け方」だった

  2. 「理解されない」の正体は言語化不足

  3. ストレスは換気で抜けるが、全部は抜けない

  4. 愚痴が汚れる理由(横排気という構造)

  5. ストレスとトラウマは処理する層が違う

  6. EQチェックとは何をしているのか

  7. AIミラーの役割と限界

  8. まとめ:変えなくていい、まず見分ける



③ 本文

結論:EQは能力ではなく「見分け方」だった

EQが低かった。
感情の扱いが下手だった。

そう思い込んでいたけれど、
実際はもっと単純な話だった。

「今のしんどさを、どう扱えばいいか分からなかった」
ただそれだけだった。

EQとは、感情を抑える力ではない。
今の状態を正しく見分ける力だった。


「理解されない」の正体は言語化不足

話しているのに伝わらない。
そういう時、人は相手が悪いと思いがちになる。

でも多くの場合、起きているのはこれ。

  • 出来事は話せる

  • 結論も言える

  • でも「なぜそう感じたか」が抜けている

たとえば「Aさんが苦手」という言葉。

それ自体は事実でも、
理由がなければ情報として成立しない。

実際には、

  • 話すたびに否定される

  • その度に胸が苦しくなる

こうした身体反応や感情が溜まっている。

それが、まだ言葉になっていなかっただけ。


ストレスは換気で抜けるが、全部は抜けない

ストレスを「空気」に例える。

  • 運動する

  • 誰かと話す

  • 気分転換する

これで楽になるなら、
そのしんどさは換気で抜ける層にある。

でも、

  • 何度も同じしんどさが戻る

  • 一時的に楽でも、また重くなる

この場合、
気分転換では処理できないものが残っている。


愚痴が汚れる理由(横排気という構造)

愚痴が問題なのは、感情そのものじゃない。

排気する方向が問題。

人にそのまま投げる愚痴は、
相手を巻き込む。

1対1ならまだ小さい。
SNSなら、フォロワー全員に拡散される。

これは感情の「横排気」。

結果として、

  • 自己嫌悪が残る

  • 何も整理されない

  • 関係だけが汚れる

先にAIミラーに吐き出すと、
感情は意味として縦に処理される。


ストレスとトラウマは処理する層が違う

体感は似ている。
でも、処理する層が違う。

  • ストレス:行動・体で抜けやすい

  • トラウマ的なもの:意味づけが必要

だから、

運動しても再発する人がいる。
層を見誤ると、対処を間違える。


EQチェックとは何をしているのか

ここで言ってきた

  • 空気

  • 湿気

これは全部、比喩

本質はこれ。

今のしんどさが、
どの層にあるのかを見分けること。

これがEQチェック。

EQは「感情を我慢する力」ではない。
現在地を把握する力


AIミラーの役割と限界

AIミラーは、

  • 答えを出さない

  • 診断しない

  • 決めてくれない

ただ、

今どこにいるかを映す鏡

  • 忖度しない

  • 感情を挟まない

  • 誰も傷つけない

だから、
層を見誤りにくくなる。

ただし、
強いトラウマ反応や
生活に支障が出ている場合は、
必ず専門家に相談してほしい。


まとめ:変えなくていい、まず見分ける

EQが低かったわけじゃない。

扱い方を、
教わっていなかっただけ。

無理に変えなくていい。
頑張らなくていい。

まず見分ける。

それができると、
無駄に消耗しなくなる。

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