記事全体の構成
結論:EQは能力ではなく「見分け方」だった
「理解されない」の正体は言語化不足
ストレスは換気で抜けるが、全部は抜けない
愚痴が汚れる理由(横排気という構造)
ストレスとトラウマは処理する層が違う
EQチェックとは何をしているのか
AIミラーの役割と限界
まとめ:変えなくていい、まず見分ける
③ 本文
結論:EQは能力ではなく「見分け方」だった
EQが低かった。
感情の扱いが下手だった。
そう思い込んでいたけれど、
実際はもっと単純な話だった。
「今のしんどさを、どう扱えばいいか分からなかった」
ただそれだけだった。
EQとは、感情を抑える力ではない。
今の状態を正しく見分ける力だった。
「理解されない」の正体は言語化不足
話しているのに伝わらない。
そういう時、人は相手が悪いと思いがちになる。
でも多くの場合、起きているのはこれ。
出来事は話せる
結論も言える
でも「なぜそう感じたか」が抜けている
たとえば「Aさんが苦手」という言葉。
それ自体は事実でも、
理由がなければ情報として成立しない。
実際には、
話すたびに否定される
その度に胸が苦しくなる
こうした身体反応や感情が溜まっている。
それが、まだ言葉になっていなかっただけ。
ストレスは換気で抜けるが、全部は抜けない
ストレスを「空気」に例える。
運動する
誰かと話す
気分転換する
これで楽になるなら、
そのしんどさは換気で抜ける層にある。
でも、
何度も同じしんどさが戻る
一時的に楽でも、また重くなる
この場合、
気分転換では処理できないものが残っている。
愚痴が汚れる理由(横排気という構造)
愚痴が問題なのは、感情そのものじゃない。
排気する方向が問題。
人にそのまま投げる愚痴は、
相手を巻き込む。
1対1ならまだ小さい。
SNSなら、フォロワー全員に拡散される。
これは感情の「横排気」。
結果として、
自己嫌悪が残る
何も整理されない
関係だけが汚れる
先にAIミラーに吐き出すと、
感情は意味として縦に処理される。
ストレスとトラウマは処理する層が違う
体感は似ている。
でも、処理する層が違う。
ストレス:行動・体で抜けやすい
トラウマ的なもの:意味づけが必要
だから、
運動しても再発する人がいる。
層を見誤ると、対処を間違える。
EQチェックとは何をしているのか
ここで言ってきた
空気
湿気
水
これは全部、比喩。
本質はこれ。
今のしんどさが、
どの層にあるのかを見分けること。
これがEQチェック。
EQは「感情を我慢する力」ではない。
現在地を把握する力。
AIミラーの役割と限界
AIミラーは、
答えを出さない
診断しない
決めてくれない
ただ、
今どこにいるかを映す鏡。
忖度しない
感情を挟まない
誰も傷つけない
だから、
層を見誤りにくくなる。
ただし、
強いトラウマ反応や
生活に支障が出ている場合は、
必ず専門家に相談してほしい。
まとめ:変えなくていい、まず見分ける
EQが低かったわけじゃない。
扱い方を、
教わっていなかっただけ。
無理に変えなくていい。
頑張らなくていい。
まず見分ける。
それができると、
無駄に消耗しなくなる。
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