本文
「また同じ判断をしてる」と気づく瞬間
後から振り返ると、
「また同じ判断をしてるな」
そう思うことはありませんか。
その場では分かっているつもりなのに、
気づいたら、同じ選択をしている。
今日は、
なぜ人は同じ判断を繰り返してしまうのかを
性格ではなく、構造で整理します。
今日の一言
反省しても変わらない。
止まって確認する場所がないだけ。
よくある自己評価のズレ
同じ判断を繰り返すと、人はよくこう考えます。
反省が足りない
意識が低い
性格の問題
でも、
それだけが原因とは限りません。
本当の原因はここ
本当の原因は、これです。
判断の後に一度止まって、
「どこがズレたか?」を確認する場所がないこと。
だから、
前回と同じ要素を含んだまま
次の判断に進んでしまう
結果、
同じ判断・同じ結果が再生されます。
服の例で考える
例えば、服選び。
前回、
「この組み合わせは合わなかった」と分かった。
でも次に服を選ぶとき、
特に何も確認せず、
また似たような組み合わせを選んでしまう。
覚えていないわけじゃない
これは、
覚えていないからではありません。
頭の中では、ちゃんと反省しています。
次は気をつけよう
もう同じ失敗はしたくない
でも、
「どこで・何を確認するか」が決まっていない。
だから、
反省が判断に反映されません。
構造で整理するとこうなる
判断が更新されない流れを、
構造で見るとこうなります。
判断:今日もこの服で行こう
行動:その服を着て外に出る
結果:やっぱりしっくりこない
回収:前回と同じ組み合わせだと気づく
更新:次はここを必ず確認してから選ぶ
同じ判断を繰り返すとき、
多くの場合、
「止まって確認する工程」が抜けています。
「次は気をつけよう」では足りない理由
「次は気をつけよう」だけだと、
判断は変わりません。
必要なのは、
「ここで必ず確認する」
という決め事。
これがないと、
判断は毎回一発勝負になります。
AIミラーを使う理由
ここで、
AIミラーという考え方を使います。
例えば服選びなら、
こんなふうに聞きます。
「前回と今回で共通している要素は何?」
「同じ違和感が出る原因はどこ?」
AIがやっていること
AIが返してくるのは、
正解ではありません。
前回と同じ色合い
同じ丈感
同じ組み合わせ
こういった
共通している要素の整理です。
性格を見ていないから、更新できる
ここが重要です。
AIは、
あなたの性格
意識の高さ
努力不足
を一切評価していません。
ただ、
次も同じ結果を起こしそうな要素を
見ているだけ。
だから、
同じ判断を繰り返さなくなります。
まとめ
人が同じ判断を繰り返すのは、
性格の問題ではありません。
止まって確認する場所が無かっただけ。
反省ではなく、
確認点を設計すること。
それができた瞬間、
判断はちゃんと更新され始めます。
次回は、
デシジョンループの完成形。
「判断できる人とは、どんな人なのか?」
ここまでの話を、一本につなげます。
🧭 このブログの読み方
このブログは、
「判断が外に置かれる構造」を解体し、
AI時代に主体性を取り戻すための思想ログです。
どの記事から読んでも構いませんが、
迷ったら 「夢爽OSまとめ」 から読むのがおすすめです。
📘 さらに深く読みたい方へ
より構造的に整理された思考ログ・実験記録は
noteメンバーシップで公開しています。
※ブログは無料公開。noteではより体系的な深掘り記事を掲載しています。

0 件のコメント:
コメントを投稿