🟣 **第3章:EQ(心の揺れOS)
身体OSの反応の次に動くのが**心OS(揺れのパターン)**です。
この章では、上滑り、集中切れ、判断の重さ、0/100思考など、
心が揺れるときに起きる“順番”をOSとして言語化しています。
一見バラバラに見える揺れが、
実は“OSのパターン”で動いていることが分かる章です。
──心が揺れる“パターン”はOSとして存在する──**
EQを身体OSとして理解すると、
その次に見えてくるのが 「心の揺れの構造」 でした。
心が揺れる瞬間というのは、
単に感情的になっているわけでも、
性格が弱いわけでもなく、
⭐ “心OS”という内部の仕組みが動いているだけ
だと気づいたのが、私にとって大きな転換点でした。
🟣 ① 心の揺れは“ランダム”ではなく、必ずパターンがある
心の揺れは、一見するとランダムに見えます。
なんとなく不安
なんとなく重い
理由のない焦り
気持ちが上滑りする
今日だけモヤモヤが強い
特定の言葉が刺さる
でも私はEQをOSとして理解する過程で、
こうした揺れに はっきりとしたパターン があることに気づきました。
心OSはこう動いていました👇
① 小さな違和感(マイクロ揺れ)
② 気持ちの上滑り(地に足がつかない感覚)
③ 集中が途切れる
④ 判断が重くなる
⑤ 不安の波が来る
⑥ 0/100の思考に傾く
⑦ ネガティブループの入口に入る
私の場合、心の揺れは
「小さな違和感 → 上滑り → 集中の途切れ → 判断の重さ → 不安 → 0/100 → 反芻」
という流れで進むことが多いと気づきました。
これは全員に当てはまる“普遍的な順番”ではありませんが、
私の心OSをログとして見ると、この流れがとても自然でした。
心OSが動くときは、個々人のOSによって“揺れの順番”が異なります。
私の場合は、この順番で揺れが深まることが多かったというだけの話です。
これは毎回ほぼ同じ“順番”で起きていました。
揺れとは“体調”ではなく、
OSの反応パターンでした。
🟣 ② 揺れの入口は、ほんの小さな「違和感」から始まる
心OSの最初の動きは“違和感”です。
説明できないモヤ
なんとなく落ち着かない
気にならないはずの言葉が引っかかる
一見すると無視していいレベル。
でも、ここが 揺れOSの起動音 でした。
私は長い間、この違和感を無視していたので、
その後の揺れが加速してしまっていたのです。
🟣 ③ 「気持ちが上滑りする」= 心がグラつく前兆
次に来るのが 上滑り感。
地に足がつかない
気持ちが定まらない
集中したいのに定まらない
これも当時は“なんとなく調子悪い”で片づけていましたが、
実際には心OSが揺れ始めた合図でした。
🟣 ④ 集中が続かない/途切れるのは“EQの混線”
集中が途切れるのも私の揺れOSの特徴です。
深掘り型なので本来集中は強い
だからこそ“集中切れ”は揺れの明確なサイン
情報処理が優位→揺れOSが割り込んでくる
OSレベルの衝突が起きる
つまり集中が途切れた時点で
**“揺れOSが前に出てきた”**と考えるのが正確だった。
🟣 ⑤ 判断が重くなる時、揺れOSは中盤に入っている
揺れが進むと、
日常で簡単だった判断が重くなる。
何を食べるか
何をするか
動くか休むか
メッセージを返す、返さない
考え方が重くなるのではなく、
OS全体の処理が重くなっている状態。
これは負荷がかかっている証拠でした。
🟣 ⑥ 「何もしていないのに不安」= 揺れOSが実行中
本当に不思議でした。
理由がないのに不安
心臓がザワっとする
落ち着かない
でもこれは“不安症”ではなく、
⭐ 揺れOSがループし始めている状態
でした。
身体OS(胸)
→ 心OS(揺れ)
→ 意味OS(未処理の状態)
これがループすると“不安が増幅される”。
🟣 ⑦ 私の最大の揺れ特徴:0/100思考が出る
揺れOSが深くなると、
0/100の思考(極端思考)が出る。
全部ダメだ
抜け出せない
もう無理かも
今日何もできていない気がする
0か100かで見てしまう
これは“性格が極端”だからではなく、
揺れOSの終盤現象でした。
逆にいえば、
この兆候が出たらすぐに休めば
揺れは広がらずに済んだのです。
🟣 ⑧ 心OSは“意味OS”とつながると落ち着く
心の揺れが落ち着く瞬間は
必ず“意味づけ”が成立した時でした。
「あ、これは疲労だったか」
「これは情報過多か」
「これは0/100の癖だ」
意味が通った瞬間、
揺れの正体が分かる。
すると揺れOSが停止し、
身体OS(胸・呼吸)も落ち着き始める。
つまり、私は
⭐ 揺れ → 意味づけ → OS安定
の流れが非常に強いタイプだった。
🟣 ⑨ 心の揺れは“スキル”ではなく“OSの挙動”だった
昔は、揺れを
気のせい
メンタルの弱さ
ストレスに負けてる
と捉えていた。
でも今なら断言できます。
⭐ 心の揺れ=“OSがどう動くか”というパターンでしかなかった。
揺れそのものは悪くない。
ただ「揺れやすい順番」を持っていただけ。
そして自分の揺れOSを理解してから、
私は揺れを恐れなくなりました。
揺れ=不具合ではなく、
OSの正常動作だったから。

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